About
アニメーションを中心に幅広いビジネスを手掛け全世界に展開する、総合エンタテインメントカンパニー。
アニメーションを主とした映像・音楽作品の企画製作、ゲームの企画・開発、パッケージ商品の発売や配信、 劇場作品の製作・配給、番組販売、商品化ライセンス、フィギュアやグッズの企画・制作・販売、 ECショップ「ANIPLEX+」の運営、舞台・イベント等の興行など、それぞれの領域でビジネスを展開。
また、100%子会社として、アニメーション制作を手がける「株式会社A-1 Pictures」と「株式会社CloverWorks」、 『Fate/Grand Order』を中心としたゲームの企画・開発・運営事業を手がける「株式会社ラセングル」などを保有するほか、 北南米および英語圏でアニメビジネスを展開する「Aniplex of America Inc.」、中国におけるライセンス・商品化、 IP開発等のアニメビジネスを展開する「安尼普(上海)文化艺术有限公司」に加え、 アニメのDTC(Direct to Consumer)サービスのCrunchyrollを通じて海外へのビジネス展開も積極的に進めています。
Games

Venture to the Vile
『Venture to the Vile』は『Bioshock Infinite』『Grand Theft Auto IV』『Rise of the Tomb Raider』などのゲームタイトルの開発実績を持つメンバーが、カナダのモントリオールに新しく設立した開発会社「Studio Cut to Bits」のデビュー作です。
■奥行きによって産まれる、謎解きパズルアクションに挑め!
本作最大の特徴は、2D横スクロールアクションに、奥行きを加えたマップシステム。設置されたパズルを解いて町の秘密を解き明かしていくことで、奇妙なダークファンタジー世界を探索していく新鮮な楽しさが待っています。道中に現れる謎のモンスター「VILE」(ヴァイル)を倒して吸収することで、彼らの力を受継ぐことができ、その力を駆使することで、マップの攻略の手助けだけでなく、より凶悪な敵をも倒せるようになります。
■先の予測できないダークファンタジーな世界観
主人公は、突然行方不明になった親友「ルエラ」を探す旅に出る過程で、立ちはだかる凶悪なモンスター「VILE」に立ち向い、彼らの真実を追求していくこととなります。徐々に「VILE」の力を手にすることで主人公は強くなっていきますが、自分自身もまた徐々に「VILE」のような禍々しい姿へと変貌していくことに……その果てに主人公を待ち受ける選択とは?
■魅力的なキャラクターとそれぞれが描くサブシナリオ
ストーリーの道中で出会うキャラクターたちはそれぞれに豊かな個性を持っています。
道中で登場するサブクエストをプレイすることで、徐々に彼らの過去が露わになり、世界観の理解がより深まるはずです。
Release Date2024年

マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年
『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』とは
本作は、アナログゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」をモチーフにした独自の推理システムを特徴とする、完全新作ミステリーアドベンチャーです。
プレイヤーは人口数百人の離島“式音島”を舞台に、繰り返し発生する怪事件の謎を解き明かしていきます。
『Fate/Grand Order』『キングダムハーツ』『ディシディアファイナルファンタジー』の制作に携わった、塩川洋介がプロデューサーを務め、企画・開発を213℉が、販売をAniplexが担当し、2023年にSteam®でのリリースを目指して開発しています。
■離島を舞台に連続怪事件の謎を解き明かす、マーダーミステリーADV!
2004年8月。
人口数百人の離島、式音島。
15歳の少年「天沢 樹」はこの夏初めて式音島を訪れた。
養母の実家で血の繋がらない従兄弟たちと出会い、穏やかな時を過ごす。
この時、樹はまだ知らなかった。
“式音島の神隠し”と呼ばれる怪事件が、この島で繰り返し起きていることを。
そして、自分の大切な人たちが、事件の謎に深く関わっていることを。
はたして樹は怪事件の真相を解き明かし、大切な人たちを救うことができるのだろうか……。
■マーダーミステリーをモチーフにした、独自の推理システムを採用!
本作は、「人狼」「脱出ゲーム」に続くアナログゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」をモチーフにした、独自の推理システムを採用しています。
プレイヤーは、閉鎖的状況の中で起きた事件の犯人捜しに参加します。ただし、プレイヤー自身も容疑者の一人として、他の人物たちから疑われる立場にあります。
限られた時間の中で、プレイヤーは容疑者たちとの会話を通じて事件の手がかりを集め、そこから推理し、真相を暴いていきます。それと同時に、プレイヤー自身の疑いを晴らすため、周りからの信用を集めていく必要があります。
十分な信用が得られないまま終わりを迎えると、プレイヤー自身が犯人にされてしまうことも……。
■名作マーダーミステリー『ランドルフ・ローレンスの追憶』の作者が、シナリオを担当!
本作のシナリオは、マーダーミステリー『ランドルフ・ローレンスの追憶』を手掛けたクリエイター佐藤 倫(じゃんきち)が担当します。『ランドルフ・ローレンスの追憶』は「CEDEC AWARDS 2021」ゲームデザイン部門で優秀賞を獲得し、「グローバルマーダーミステリー大賞 2020」ではユーザー投票によって大賞に選ばれるなど、ゲーム業界およびゲームユーザーの間で高い評価を得ている推理ゲームです。
Release Date2023年