RED HOUSE × Matrixは株式会社レッドハウスと株式会社マトリックスのスタッフで構成されるインディゲームサークルです。「灰のふる街」を開発する為に2022年に設立されました。

●株式会社レッドハウス (RED HOUSE Co., Ltd)
ゲーム会社のスクウェア・エニックスにて、長年ファイナルファンタジーシリーズにARTとして 参加した新井清志の設立したアートスタジオ。ゲーム、アニメ等のコンセプトボード、デザイン 等の制作だけでなく、ゲーム、アニメ、漫画等の企画、原作をアート側のアプローチで立案、アイデア協力もするデザイン会社。

『アートからも企画はスタートできるは以前からの持論で、そんな自分のアイデアに興味を持っていただいた株式会社マトリックスさんとのご縁で、インディーゲームという形で製作に取り組んでいます。マトリックスさんの開発力は業界でも周知のもので、そこに弊社の企画やアートが加わるとどのようなゲームになるか、当事者ながらワクワクしております。この作品独自の世界観やプレイ体験の提供を目指して、鋭意制作中です』
(代表取締役社長 新井清志)

●株式会社マトリックス (Matrix Corporation)
ゼビウスで世界で初めて1000万点を達成し、大ベストセラーミニコミ誌 「ゼビウス1000万点へ の解法」を制作した 「うる星あんず」 こと大堀康祐が設立したゲームデベロッパー。家庭用ゲームソフトやスマートフォンゲームアプリなど幅広く開発。アランドラの開発会社として海外でも知られる。

『今回、株式会社レッドハウスさんとの共同プロジェクトとして、お互いの会社の有志によるサークル活動といった形で、インディーゲームの制作に取り組みました。オリジナルタイトルを制作し、パブリッシュができるというのは、大変素晴らしいことです。レッドハウスさんは高いクオリティのアート制作に定評があり、そういったお互いの強みを持ち寄った会社間交流は、会社はもとよりスタッフにとっても大変有意義な経験となります。こういった取り組みはぜひ今後も続けていきたいと思っています』
(代表取締役社長 大堀康祐)